力の限り    作詞&曲 吉笛

 

 

授業中に届く 君からの手紙 とても嬉しかったのに

僕からの返事は いつも少しだったね

修学旅行のバスの中で みんな一緒に歌った

あんなに楽しかったのに 悲しい曲だったなんて

 

カッコつけて 夢を追うと別れ告げた

初めて書いた 長い手紙 そして道は分かれた

 

もっと話したかった もっと一緒に居たかった

君は力の限り生きて そして命を残したんだね

 

帰りの電車 隣の車両には いつも君がいた

降りたホームで 何度も 振り返ってくれたね

大人になって 化粧をしていた 君を見かけたよ

何年経っていても とても可愛かった

 

初恋は実っているんだ 人を好きになることを

教えてくれたから でもあの日から 道は繋がらなかった

 

もっと話したかった もっと一緒に居たかった

君は力の限り生きて そして命を残したんだね

 

昨日 君に似た子を見かけたよ 目線の先には知らない男

あれが僕だったらと 本気で思った

 

もっと話したかった もっと一緒に居たかった

もっとケンカしたかった もっと もっと

君は力の限り生きて そして命を残した

君の命と引きかえに だから僕も生きていく

力の限り